携帯料金を安く！ スマホ代を年間８万円節約する方法
スマホの契約内容を見直して年間８万円の節約に成功しました！
非正規、低所得の家計に重くのしかかるスマホ代。
プラン見直しのご参考にしていただければと思います。
こんな方におすすめ！
スマホ代が年間８万円も安くなる方法とは！
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現在、携帯料金の毎月の請求額は１，０００円以内です。
多少の不便はありますが、それでもこの安さには満足しています。
※今回ご紹介するのは、ｄｏｃｏｍｏ旧プラン（無料通話分が含まれていない安い基本料の方）限定の節約術です。
・多少の不便（通信不良等）があっても料金が安い方がいいと思っている方
・携帯料金が家計を圧迫している方
・今使用中のスマホで節約したい方
・とにかく安くしたい方
・回りにＷｉ―Ｆｉ環境が整っている方
以前の請求明細です（機種代は含みません）
※ｄｏｃｏｍｏ旧プラン
基本使用料（タイプＸｉにねん１０年超） ７４３円
ＳＰモード ３００円
データ通信 パケホーダイフラット７ＧＢ ５，７００円
通話料、ショートメール通信料 約１００円
（※通話量により変動）
ユニバーサルサービス料 ３円
ｅビリング割引料 －２０円
ケータイ補償サービス ３００円くらい？
消費税等相当額（合計） ５７０円
合計 ７，６９６円
ざっとこんな感じでした。
スマホ料金としては、いたって普通の請求内容、請求額ですが、非正規、低所得ＯＬにとってこの金額を毎月払い続けるのは結構大変でした。
それでは現在の請求明細です
※ｄｏｃｏｍｏ旧プラン
基本使用料（タイプＸｉにねん１０年超） ７４３円
通話料、ショートメール通信料 １２０円
（※通話量により変動）
ユニバーサルサービス料 ３円
ｅビリング割引料 －２０円
消費税等相当額（合計） ６８円
合計９１４円
６，７８２円も安くなりました！
６，７８２円×１２ヶ月＝８１，３８４円
年間約８万円の節約です！
ｄｏｃｏｍｏ旧プラン限定の話ですいません。
ただ、パケットを解約してしまうという方法は他のプランでも応用できますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
■解除した契約
①データ通信 パケホーダイ（７ＧＢ） ５，７００円
②ＳＰモード ３００円
③ケータイ補償サービス ３００円くらい？
①まずデータ通信ですね。パケホーダイ５，７００円がなくなったことで格段に安くなりました。
②ついでにＳＰモードも解約しました。@docomo.ne.jpのキャリアメールが使用できなくなりますが、ＬＩＮＥやＧｍａｉｌで十分代用できます。
③ケータイ補償サービスは解約を迷いました。
このサービスは新機種を買った時しか契約できないので、1度解約してしまうと、途中契約できません。解約後にスマホが壊れてしまったら・・・と思ったのですが、２年以上使用しているスマホなので、もし壊れたら買い換えようという気持ちで思い切って解約しました。
会社の同僚は子供に何度もスマホを壊されているらしく、ケータイ補償サービスに大変お世話になっているそうです。ということは逆にケータイを壊さない人にはほとんど必要のないサービスなんだと思います。
パケットを解約したので、データ通信用にＷｉ―Ｆｉルーターを契約しました。月額３，０００円以内です。
Ｗｉ―Ｆｉルーター３，０００円契約したんだから、６，６６５円安いって計算おかしくない？とつっこまれそうですが・・・
言い訳しますと、Ｗｉ―Ｆｉルーターを契約したことで、自宅のひかり回線４，３００円を解約しました。
今まではデータ通信用に自宅のひかり回線４，３００円とスマホのパケット代５，７００円を支払っていましたが、それをＷｉ―Ｆｉルーターに一本化することができたのです。
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■メリット
・とにかく安い！
安い以外のメリットが見つかりません・・・
■デメリット
・スマホ単体でデータ通信ができない（通話はできる）
・スマホとＷｉ―Ｆｉルーターを両方持ち歩かないといけない
・場所によってＷｉ―Ｆｉルーターが繋がりにくい場合がある（ビルの地下や電車などで接続が切れる）
地下鉄ではまだ電波が不安定だと感じます。あとビルの中は繋がりにくい場合が多いです。
この方法はインターネットのスマホ代節約術を参考にさせていただき、辿りつきました。残念ながら私のオリジナルではございません。
とても良い節約術だと思い私は実践していますが、友人達は誰もマネしようとしません。特にお金に困っていない人には逆に煩わしいみたいです。
パケットをライトプランにしたり、使用していない有料オプションを解約するだけでも料金は安くなりますので、ぜひこの機会にご自身のプランを見直ししてみてはいかがでしょうか。
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