茶道を始めました
カルチャーセンターで月２回ペースですが、習い始めました。
カルチャーセンターといっても、〇〇先生という芸名？のような名前のきちんと着物を着た先生が指導してくれて、お弟子さんのような方も２人います。
先生が入ってくるなり、生徒全員が起立して、緊張感が漂う雰囲気・・・
その瞬間私には向いてない世界だということが分かりました。
興味本位ですが、ずっとやってみたいと思っていた習いごとで憧れもあったので、とりあえず半年～１年は続けようと思っています。
ただ、この年齢から始めて極められる世界でもないし、付き合いで続けるほど財力も、心意気もありません。
侘・寂（わび・さび）も分からないし、厳しい上下関係は煩わしい。
師範とか免許が欲しいわけでもありません。
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このタイミングで茶道を始めた理由は、唐突なんですが、”抹茶について勉強したい！”と思ったからです。
抹茶は昔から好きで、特に抹茶のスイーツが大好きです。
自分で抹茶クッキーを作ったり、自宅で抹茶をたてて、そこに牛乳を入れてラテを作ったりしていました。
だから、正しい抹茶の作法を学びたいと思ったんです。
抹茶（のスイーツ）好きを豪語するなら、茶道の基礎は知っておかなければと思ったからです。
初日は袱紗のさばき方を教えてもらいました。
これが簡単そうに見えてやってみると難しい。
翌日軽く手のひらが筋肉痛になっていたくらい。
次回は２週間後なので、しっかり稽古していこうと思います。
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