ひとり暮らしの防災対策
今日はNHKで災害の番組を観ました。
1つは大地震が起きた直後の2つの家族の行動を比較したドラマ仕立てのもの(題名が分かりませんでした)。
もう1つはNHKスペシャル MEGA CRISISです。
どちらも地震関係の内容でした。
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ひとりで暮しており、近所に知り合いもいないので、大地震が起きたらと思うと心配です。
うちは鉄骨で震度3の地震でも結構ゆれるので、そもそも大地震に耐えられるのかすら怪しいです。
自宅が倒壊したら、どうしようもないですが、できることはしておこうと思いました。
まずお水のストック。
ミネラルウォーターも10本くらいはストックしておいた方がよいかと。
あとお風呂にも水をはっておいた方がよさそうです。
トイレが流せなくなるので。
簡易トイレというのも売っているらしく、買ってみようと思いました。
トイレは新聞紙とポリのごみ袋でも代用できるそうなので、新聞はとっていませんが、貰ってきてストックしておこうと思いました。
食器は洗えない可能性が高いので、ラップをはって使用するといいそうです。
ということはラップも多めにストックした方がいいですよね。
それと懐中電灯とラジオ。電池式を準備するのと、乾電池のストックも。
驚いたのは、口腔ケア用のウエットティッシュというのがあるそうです。
断水して歯磨きができなくなるからだそうです。
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≪まとめ≫
■買う物
ミネラルウォーター
簡易トイレ
電池式ラジオ
乾電池
口腔ケア用ウエットティッシュ
■ストックしておくもの
新聞紙
45Lポリ袋
ラップ
懐中電灯
お風呂にお湯をはる
上記以外にもいろいろあると思います。
カセットコンロと替えのガスとか!
あとライターやマッチもあるといいかもしれませんね。
とにかく電気が使えなくなるということですね。
救助が来るまでの数日間を生き延びる準備が必要です。
一杯買うと節約できませんが、これは別ですよね。
節約より命の方が大切なので。
自分でいろいろ考えて、備えたいと思います。
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